Holaaa‼ 管理栄養士 × ヨガ講師あやか (@yogawaterflow) です。

突然ですが、「ヨガ講師にチャレンジしてみたいな~!」

という、心に秘めた想いはありませんか??

その想い、最高じゃないですか~♡

私自身、4年前からヨガ講師としての活動をスタートし

今はスペイン在住ながらも、オンラインでヨガと哲学をお伝えしています。

2020年11月にスタートしたオンラインヨガも、今では9か月目に。※2021年7月現在。

ありがたい事に、スタート時からずっと継続してくれている生徒さんもいます。

少人数グループ制で、現在4グループ、生徒数も13名となりました。

ヨガ講師に自信が無いあなたへ

心と身体を整える3か月のヨガと哲学講座はコチラ。

私の生徒さんの中には、ヨガ講師になりたい!と思いながら勇気が出せず、

まずはヨガの知識を深める!と講座に参加してくれた方もいます。

こんな身体硬いのに、ヨガ講師なんかなれないかも。

ヨガ講師にチャレンジしたい!けど今の状態でRYT受ける自信なんて無いです…

他にも、講師として活動しているけれど「生徒からの質問がまだ怖くて」とか

「自分の知識量や経験不足にばかり目がいって自信が…」

「資格を取ったものの、まだヨガ講師として活動出来てない」なんていう方もいました。

ヨガ講師1年目あるある

ヨガ講師として活動を始めかれこれ4年。

まだまだピヨピヨのヨガ講師の私が伝えたいのは、

私のヨガ講師1年目なんて、本当にボロボロでしたよ(笑)ってこと。

そして、4年目の今も完璧なんて事はもちろん無くて。

でも、この4年で気づけたのは「ヨガ教えるのって楽しい~大好き♡」ということ!

そしてヨガを教えるにあたって、大切にしたい事、自分の軸、みたいな物ができました。

それはある意味、私の生き方にも反映しているな~って感じがします。

その軸とは、

「様々な思いを抱えた人と向き合い、心と身体と思考を柔軟に、そしてハッピーに生きるためのお手伝いをすること」

ヨガ講師1年目あるある

その為には私自身が凝り固まってたら意味ないし、

ハッピーな方向を向いてないと、ヘルプも出来ないから

定期的に「私は今幸せか?」「この生き方に満足して幸せか?」と自問自答してます。

少し話はずれちゃったけど、(笑)

こんなままでヨガ講師になっていいの?活動していいの?と思っているあなた!

良いんですよ~!やりながら形になっていくもの♪

なんなら目の前にいる生徒さんと作っていくものだと私は思ってます。

そこで今日は1年目であるあるな失敗談、その失敗を今後どう生かす?!という所を私のヨガ講師1年目の経験談と共にお伝えします♪

ヨガ講師1年目あるある

私は地元沖縄で瞑想ヨガインストラクターの資格を取り、その後バイリンガルヨガ講師になるべく、バイロンベイへヨガ留学しました。最初は沖縄でTeachingをスタートさせたのですが…

・生徒からの質問が怖い

ヨガ講師1年目の私がクラス中、クラス後に毎回思っていたのは

「お願い!私に何も聞かないで!」です(笑)

今になって思うのは、生徒の分からないは積極的に確認するべき!

あの時もっとこちらから質問したら良かった~て思います。

「先生なのに分からないなんて言えない」

っていうエゴがそうさせるんだけど、そんなの全然受けてくれた生徒さんの為にならないし、自分にとってもマイナスでしか無いんだよな~。

自分も分からないなら、それで全然良いと思います。

大切なのは、生徒さんの疑問を解決したいという気持ち。

それに講師年数を重ねるごとに、「分かりません」が言いづらくなってしまう~~!

「分からない」っていうのは勇気がいるけど、私の経験上、

「分からない…でも調べてお返ししたいので時間ください!」

とお伝えすると、大概の生徒さんは「親身になってくれてありがとう~」って喜んでくれます。

自分の成長の為にも、クラスの感想とか疑問を聴くのはとても大事かと思います。

なので私の講座でも、月2回はZoomを使っての質問会や

Lineでのやり取りをすごく大切にしていて、毎日生徒の誰かと質問のやり取り、体調や近況報告なんかを聴いたりもしてます♪

Zoom会では、私の説明が伝わらない時には、皆で一緒に身体の動かし方や自分なりのやり方を考えてもらってます(笑)↓

この時はチャトランガの身体の使い方について。

こんな感じで生徒さんとの距離も近づけるので、質問の解決やコミュニケーションってすごく大切だ~と今は実感しています!

・認知度が無いから人が集まらない→経験不足

せっかくヨガ講師になっても、受けてくれる人いないと、活動しようにも出来ないですよね。

私の場合も同じくです。

ヨガをするスタジオも無かったから、最初の頃は公園やビーチでの屋外ヨガが主でした。

その事をヨガの先生に相談すると、「待っていても誰も来ないよ~。私は保険の勧誘の人を逆に無料ヨガに勧誘して、そこから色んなドアが開いたから頑張って!」と言葉を頂き、

よし!ってことで、とにかく友達に「ヨガ教えさせて~!」と声をかけ、とにかく経験を積むことに重きをおきました。

講師の資格を取る前から、友達にお願いして公園で教えさせてもらいました。

仲の良い友達には本当に毎日ってぐらい時間を作ってもらって、

記録の為にSNSにコメントを残したりしてました~。本当、友達に感謝!

そして、Teaching後は必ずメモ!

・どんなシークエンスをしてどこが上手くいかなかったのか…

・どう改善できそうか?

・実際の生徒からの声、感想

などなど。1年目のメモを未だに見返しても学びが多いから本当にオススメです。

・クラス中の小さなハプニングに動揺

スピーカーの調子が悪くて音楽が鳴らない、とか

屋外ヨガの途中で雨が降ってきた、とか

瞑想中の静かな時に生徒が遅刻してきた、とか

シークエンスを書いたノートを忘れた、とか

あげだしたら切りが無いぐらい!

ハプニングは1年目のうちにあるだけあった方が良い気がします。

これもTeachingと同じで数をこなすだけ、対応がうまくなる!

なんかヨガって、アドリブ力が鍛えられるような気がするんですよね。

だからハプニングに戸惑うかも知れないけど、そのハプニングですら楽しめるぐらい

肩肘の力抜いてクラスに臨めるといいですよね。

病院栄養士がヨガ留学

それにはクラス前のマインドセットがすごく大事な気がします。

私は自分のTeaching前とか、Zoom会の前には必ず瞑想と呼吸法をして自分を落ち着ける。

緊張してたり、不安な自分を受け入れる時間を作ると、

それだけで少し内側にゆとりができるので、レッスン前の儀式みたいになってます。

ざ~っと書いてきましたが、こんな感じ。

次は私の1年目の様子をブログにしようかな。

オーストラリアでの事と、沖縄でのTeaching経験、失敗談、ステキな出会いの話。

伝えたい事、まとめたい事は沢山あるのに、なかなか進まない~

ではまた~アディオ―ス♪

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